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介護施設でのマジックショー 最後まで気を抜いてはいけない2008.9.17

2008年9月17日(水)
K町Y病院でのマジックショー

さてさて、最近、ショーをする場所が
結構ダブってきましたので、

どこで何をしたのかを掲載することに
しました。


マジックショーのネタと、どんなことに
注意をしたのかも掲載しますので、
これから手品ショーをする方にも
ご参考になれば幸いです。


以前、同じ町でマジックを行なったときに
名刺交換された方が勤めている病院からの
依頼でした。


病院といいますのは、特別養護老人ホームであって
認知症の高齢者の方などがいる施設なのです。


その日は敬老会の余興として呼ばれました。


今回はステージの上ではなく、ちょっと低めのベット
をステージがわりにしていたので、バランスがとても
悪かったのです。


しかも畳以上くらいのスペースしかないため、
あまり動くこともできず、ネタも油断していると、
テーブルごと落としてしまいそうな
不安定のままおこないました。


オープニングはいつもの、音楽をかけての
シルクとフラワーのプロダクションマジック
特に問題なし。


ただ最後の投げ花はお立ち台がせまくて、
広く投げることができなかったのです。


うーんいまいち華やかさが欠けてしまったか・・・


そして、グラスの浮揚マジックから、最後は新聞紙を
使った復活マジック。


ここで音楽を終了して、トークマジック。
今回はひさしぶりに3本ロープを取り入れました。


すぐ目の前にはとてもリアクションの良い女性がいる。
まだ何も不思議なことしていないのに、
すぐに拍手をくれる。


私としてはノッてくるのでとてもやりやすいです。


介護スタッフや病院の先生なども観客で見ていて
くださったので以外と大勢の観客の中盛り上がってきました。


そして、ひさしぶりの4本リング。


会場は食堂の一室なので比較的狭くしかも人の熱気で
とても暑かったですね。


リングをつなげたり、切り離したりしながら額には
汗がだらだらと流れながらの演技でした。


4本リングの演技がおわり、ここでティッシュを使った
簡単マジックの種明かしをしました。


スタッフの方に、「ティッシュを使った簡単手品の種明かし
をしますけど、みなさんちゃんとついてこれますかね?」

と聞いたところ、


「全員ではないですが、数人なら介護スタッフが一緒に
ついているので大丈夫だと思います。スタッフがついて
いないと、ティッシュを食べてしまう人もいるので」

と言われました。

そのとき、私はいつも冗談で、「いらないティッシュは口に
入れても良いですから」と
言っていたので、
今回はこの冗談は言わないようにしたほうがよいなと
思ったのです。


簡単手品の種明かしもとどこおりなく終了しました。


そして、最後はまたまた音楽をかけての演技で終了。


ラストの演技中、頭の中では、「今回は特に大きな失敗もなく、
終了しそうだなと」安心感がでてきたのです。


気持ちがリラックスしすぎたのか、
最後は間を持ちすぎて、演技が音楽についていけなくなって、
かなりずれてしまいました。


自分でもおもわず


「うわぁ!グダグダになってしまった」と独り言を口走って
しまいました。

音楽に消されて私の声は聞こえない
ようでしたのでよかったです。(汗)


最後の最後まで魔物は潜んでいるので、気をつけない
といけないですね。


でも、とりあえずは今回は盛況のうちに終了
することができました。


最後は、利用者の方から、お礼のお手紙を読んでいただき、
感動してしまいました。


というのも、その方は目が見えないので、音だけでマジックを
楽しんでいたというのです。


帰りは、介護スタッフから事務員まで大勢の方々が見送って
くださり、


「最高に楽しかったです」といわれまいた。


マジシャンとって本当にうれしいお言葉ですね。