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手品教室でレクチャーしたハンカチのマジック。小学生に教えるのは難しい。

handkerchicf.jpg先日、隣町で手品教室を依頼されました。対象は小学3年生から6年生25人で約1時間。

今回は前半にテーブルマジックショーを行い、後半は簡単な
手品のやり方を教えるという内容のものであった。

小学生に手品を教えることは本当に難しいのである。

かんたんな手品だとあまり興味を持たないし、ちょっとやり方
を知ってしまうとそれ以上は練習をしたりしない。

かといって、難しい手品を教えると、すぐにできないといって
あきらめてしまうのである。


ただ、全員が全員、そんな子どもたちではないのも事実
である。

中には大変まじめに、楽しそうに身に付けようとする子どもも
いるのである。

そして、自分ができるようになった瞬間の喜びの顔を見ると
私も教えてよかったと思うこともある。

しかし、マジックを教える私自身には葛藤がある。

苦労して身に付けたマジックを、小学生に教えるのはどうか?

どこまで教えていいものなのか?本当に迷いながらおこなっている。

一応、手品教室では一般的に手に入りやすい市販の手品本
や、テレビでマジックの種明かしを紹介されたものを中心に
おこなっているのだ。

それほど飽きがこないもので、興味を継続できるものであり、
しかも全くのかんたんなものではなく、ある程度時間を使って
できるようになるものを毎回使えるように用意しているのである。

そんな中で、今回はハンカチを使った手品を教えることにした。

その手品とは、ハンカチを手首にかけて、そのハンカチをしっかり
と結びます。

結び目はとれずにハンカチが手首から通り抜けるという
手品でした。

ちょっと難しいかな?と思ったのだが、やり方を教えたら見よう
見真似でマスターしようとしていました。

意外と子どもたちの喰いつきがよかったのである。


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