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保育所でのマジックショー新ネタ披露(当日本番編)

本日は、幼稚園でのマジックショーでありました。

昨日練習した新ネタをひっさげて、いざ、本番へといった感じ
で会場へむかいました。

すると会場へ到着するやショーの前に、いきなり会社がらみの
人と接触してしまった。

そうすると一気にテンションがさがってきますね。

普段はどちらかというとおとなしいほうの私ですので、マジック
をするときはかなりテンションをあげてステージ立っているの
です。

本番30分前に会場入りしたので急いで準備にとりかかった。

とにかく、前日練習した、新ネタだけはちゃんとできるようにが
んばろうという思いが強かったのです。

そして、いざ本番!なんと、司会者をする方がこんな紹介の仕方
をしたのでした。

「これから手品を見せてくれますから、みんなだまされないように
気をつけましょう!」

てな紹介でした。

「おいおい、保育園児にむかってだまされないようになんて紹介
はちょっと違うよ、マジックをとおして、夢と楽しみを贈りたいと
思って披露しているのにね」


司会者本人はちょっと面白く、毒をはいたつもりだったようだけ
どマジックをする側にとっては、楽しんでもらおうと思っているの
でちょっとテンションさがりますよね。

まぁ相手は幼稚園児なので、そのようなこと言われても
たいした影響ないといえばそうなのだが・・・

こんな感じでマジックショーがはじまりました。

オーニング
「あれ、音楽の音量がどうもちいさいなー」

リハーサルのときは、もっと大きく設定したはずなのに
これじゃ、ぜんぜん雰囲気つくれないよ。

おまけに、マジックを楽しんでもらおうと思ってやっているの
に大人たちはどんなことするんだというオーラがぴんぴん。

音量が小さい分、見ている人は、演技よりもタネばかりに
集中しているように思えるのでした。

しかし、そんな雰囲気にめげずに、演技に集中!

そして、いよいよ、昨晩、妻に怒られながらも練習した
コップの空中浮揚! なんとかうまくいきましたーーー!

会場からの「すごいいぃーー」というかすかな声が聞こえて
超快感!!

すました顔しながら何気なくやっているようで、心の中は
ドキドキもの。コップよ!もうちょっとでいいから浮いていてく
れよ!

そして、わずか20秒のマジックだったけれど、新ネタがうまくい
き本日の大収穫であった。

子どもたちの目が輝きはじめた。

そして、そして、立て続けに、4本リングを披露。

子どもたちの表情がさらに喜んでいる!

しかし、ここでハプニングが発生!

喜んでいる子ども達の表情を撮ろうと、職員が私の後ろに回
り込んできたのです。

「おいおい、マジックの演技中にマジシャンの後ろにくるなん
て常識ないんかいな。講演会と違うだろうが!」と思い、
気になってしょうがなくなりました。

そして後ろを気にしていたら、とううとうラストところで、
リングを落してしまった!!!

タネはばれることはなかったのですがすっごくくやしい思いで
した。

やっぱりマジックをするときは、「絶対にうしろにまわらないで」
ということを、スタッフに言い聞かせておかないとならないです
ね。

そして、自分のテンションもあがらすに約30分のショーが終わり
ました。

ステージから控え室へ向かうときの表情はなんとも冴えないもの
でした。

そして、私が退場後、スタッフがステージ上の道具を控え室に
運んできてくれることになっていたのですが、なかなか持ってこ
ない。

控え室から出て、ステージ上を見てみると、なんとスタッフや関係
者が道具を運んでくれることなく、じろじろとネタ箱や捨てバックの
中を見ているではないか!

前日に練習した、コップの浮揚マジックのタネも見られてしまった
のです。

おいおい、これマスターするのに何年かかっているんだと思って
いるんだよ。(実際は6年間押入れにしまっていたけど・・・)

しかも妻に怒られてまでマスターしたマジックだぞぉー

それにそのほかのマジックだって、これらができるようになる
まで相当な年月とお金かかっていることわからんで、
じろじろ見てからに!

なんともキレそうになりましたが、ここは押さえて、自分から
道具を取りにもどりましたよ。

なんか、ステージするときはあまり謙虚になるのも考えもの
ですね。

こういうことはしないでほしいということは、あらかじめきっちり
と言っておくことが大切なんだなと思いました。

   
新ネタはうまくいったとはいえ、かなり不満が残るステージでした。